トップへもどる

シャワーホースの水漏れが発覚!誰でもできる対処方法と原因

風呂

お役立ち

2018.07.03

シャワーホースからあちこちに水が飛んで、思うように身体が洗えなかったり、濡らしたくないところが濡れてしまう場合、水漏れしている可能性があります。

シャワーホースからの水漏れに気づいたら、自分で修理してみましょう。シャワーホースの修理は自分で簡単にできる場合がほとんどです。

シャワーホースの修理の仕方をケース別に解説!

シャワーホースから水漏れしている原因は、大きく以下の2つのケースに分けられます。

* シャワーヘッドもしくはシャワーホースから水漏れしている場合
* 水栓(混合水栓)から水漏れしている場合

カランを閉めても水漏れしている場合は「水栓(混合水栓)から水漏れしている」可能性があります。この場合は混合水栓ごと交換する必要があるので、止水栓を閉めてから、その後の対応を考えましょう。

カランを閉めたら水漏れが止まった場合は「シャワーヘッドもしくはシャワーホースから水漏れをしている」と考えていいでしょう。

今回は「シャワーヘッドもしくはシャワーホースから水漏れをしている」場合の対処方法を紹介します。

ホース部分に穴があいている場合

ホース部分に穴があいていることが明らかな場合は、穴の部分をテープで塞いで対処します。

用意するテープは「自己癒着テープ」と「パワーテープ」です。

「自己癒着テープ」は伸縮性があり、テープ同士が接着する性質があります。凹凸があるホースの表面にも密着するので、水回りの修理に最適です。

穴のあいている部分の水気を拭いてから3回以上巻き付け、さらにその上からパワーテープを数回巻き付けてください。

ヘッドとホースのジョイント部分から水漏れしている場合

水漏れしやすいシャワーホースのパーツ
シャワーヘッドとホースのジョイント部分から水漏れしている場合は、ジョイント部分のパッキンや、Oリングを交換することで解決できます。

カランを閉めて水を止めてから、ホースとヘッドを分解してパッキンやOリングを外し、新品と交換します。

パッキンやOリングはホームセンターで販売されていますが、シャワーホースやヘッドに適合するサイズを購入しましょう。

メーカー名や型番、場合によっては本体を持参して、サイズが合うかどうか確認しましょう。

ホースと混合水栓の接続部からの水漏れの場合

ホースと混合水栓を接続している部分は金具で接続されています。

L字型の金具で、「エルボ」と言います。

ホースと混合水栓を接続している部分からの水漏れは、パッキンか、エルボの劣化が原因です。

エルボは「カギ爪式」と「ねじ込み式」の2種類があるため、購入するときには注意しましょう。現物を持っていって確認すると安心です。

シャワーホースの水漏れ原因は主に経年劣化!

シャワーホースの耐用年数は一般に10年程度と言われています。

シャワーホースの水漏れ箇所は「ホース本体」「ヘッドとホースのジョイント部分」が大半ですが、水漏れの原因は経年の劣化と考えてよいでしょう。

ホースが経年劣化すると、

* 穴があく
* 裂け目が入る
* ジョイント部分のゴムパッキンが劣化して密閉性が低下する

といったことが起こってしまうのです。

シャワーホースの交換が必要なケースも

テープを巻いてみても水が漏れる、あるいは水漏れ箇所が特定できない、サビがひどくてヘッドとのジョイント部分が分解できない、という場合は、シャワーホースやヘッド付きでシャワーホースをまるごと交換してしまうほうがいい場合もあります。

シャワーホースの交換は意外に簡単で、道具を揃えれば5分程度で可能です。

購入時には注意が必要

フックのサイズに注意
シャワーヘッドと違って、ホース自体の種類はあまり多くありません。しかし、購入する際にはちょっとした注意が必要です。

フックとサイズが合わないホースもある

シャワーヘッドと違ってホース自体の種類はあまり多くありませんが、時々問題になるのがホースを壁に固定する「フック」とサイズが合わないことです。

シャワーホースのホース部分とシャワーヘッドのジョイント部分をフックで固定するケースが大半ですが、稀にこのサイズが合わず、使い始めにヘッドが回転してしまう場合があります。

壁に固定したままシャワーを使用する場合、いちいち手でヘッドの向きを直さなければなりません。

フックの標準サイズはないため事前に合うか確認

流通しているフックには決まったサイズはないようです。

また、ホームセンターで販売されているシャワーホースには、ヘッドとホースのジョイント部分の口径が表示されていることはあまりありません。

念のため自宅のフックの口径を測って、購入希望のシャワーホースに合わせみてから購入しましょう。

シャワーホースを長持ちさせ水漏れを予防するコツ

経年劣化は避けられませんが、少しでもリスクを減らして長持ちさせたいものです。

以下に長持ちさせるための工夫を紹介します。

水気を拭き取ってサビ、カビを防ぐ

浴室を使用した後は水気を十分に拭き取ることを心がけましょう。

最後に使用した人は、浴槽のお湯を抜き、洗い場全体に水のシャワーをかけ、スポンジやタオルで水気を拭き取ります。換気扇を十分回して換気を行いましょう。

寒冷地の冬は水抜きを欠かさずに

寒冷地では、早朝に浴室が氷点下になる場合もあります。そのようなときは就寝前に必ずシャワーの水抜きをしましょう。

シャワーの中に水が残ったまま凍結すると、部品が破損して水漏れの原因になるからです。

水抜きの方法は、シャワーヘッドに開閉ボタンがついている場合はそれを「開」にしてホースの水が出なくなるまでシャワーヘッドを振ります。

その後、残った水がシャワーホースの中に残らないように、ヘッドをフックにかけずに床に置きましょう。

まとめ

シャワーホースの水漏れといっても、原因によっては自分で簡単に対処できる場合もあります。
まずはしっかり原因を見極めて、必要なパーツの正しいサイズを測り、場合によっては現物を持参して確かめてみるのが確実ですね。

出張・見積無料
24時間365日受付