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2018.06.11
最終更新日:2021.05.27
予想だにしなかった水回りのトラブルが発生。自分では絶対に直せないし、どこへ依頼すべきかもたくさんあって決められない・・。
そもそも女性の一人暮らしの場合、業者を呼ぶのもためらってしまう場合もありますよね。ここでは、実際にどのように進むのかの一般的な例をご紹介します。
「明日くらいに来てもらえればいいや」くらいのトラブルであれば、その業者のお問合せフォームへ入力し、連絡がくるのを待つだけですが、緊急の場合は電話が一番です。
緊急時には、24時間受付のところも多いので、まずは電話してみましょう。
電話でおおよその状況、いつ発生したか、何年くらい使っているかなどを簡単に聞かれ、訪問可能な日時も決めます。
原因が明らかな場合はある程度の修理料金や作業時間も教えてもらえるかもしれませんが、確実なのはやはり詳しく見てもらってから、となります。
ほとんどの場合、男性作業員が1名で訪問しますが、作業が大掛かりになりそうなときや高所作業が発生するときなどは2名や3名で来るケースもあります。
また、新人研修を兼ねている場合は、見習いスタッフも同行する場合があり、このときは必ず「研修中なので」と一言断りがあるはずです。
まずは手早く故障個所や状況をチェックし、原因となりそうな箇所を詳しく確認します。
原因が特定できれば、必要な部品や作業時間を考慮し、作業見積もりを作成します。この内容を、ご依頼主に詳しく説明し、ご納得いただけたら初めて作業開始となります。
相手はその道のプロですから、少しでも疑問や不安な点があれば何でも聞いてみましょう。
きっとわかりやすく説明してくれるはずです。
修理にかかる費用と内容に納得できれば、あとはその通りに修理作業を実施してもらい、トラブルが改善されたことを確実にチェックして、料金を支払うことになります。
多くの業者でクレジットカードを使えるようになっていますので、もし手持ちがなくても大丈夫。(クレジットカード非対応の場合は、銀行振り込みなど別の支払い方法を相談してみてください)
これら一連の作業に問題がなく、接客もしっかりしている業者であれば、今後のお付き合いも検討されるとよいでしょう。
イザという時だけでなく、普段の点検でも気軽に来てもらえれば、何かあってもすぐに対処できますし、余計な不安を感じることもなくなります。
馴染みになれば、ちょっとした作業なら無償で対応してくれる場合もあり、安心とオトクを同時に得られるかもしれません。