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キッチン排水溝のぬめりの原因から予防まで徹底紹介!

キッチン

お手入れ

2018.07.04

最終更新日:2024.05.30

最近のシンクは排水溝にゴミ受けが付いているタイプが多く、そのまま調理時のゴミを流してしまうことが多いのではないでしょうか。

一日の終りにゴミ受けのゴミを始末しても、排水溝の掃除までは手が回らなくて、気がついたときには排水溝がぬめり汚れでベタベタに、ということも。

そんなキッチン排水溝の悩み、ぬめりの原因と予防策について紹介します。

>排水溝のぬめりを解消できなかったらプロに相談!詳しくはこちら!

ぬめりが発生する原因はカビや雑菌の繁殖

キッチンの排水溝の汚れはほとんどが油汚れです。調理器具や食器を洗うときに流れ出た油は、排水溝や排水管に付着して固まります。

この油汚れはカビや雑菌の格好の栄養源と住処になってしまうのです。

排水溝のゴミ受けにゴミをためておくと、この生ゴミにも雑菌が繁殖します。
この雑菌やカビの分泌物がぬめり汚れの原因です。

ぬめりを取り除く掃除方法を2つ紹介!

重曹とクエン酸で綺麗に
上で説明した雑菌やカビの正体は大腸菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、カンジタ菌などで、どこにでも存在するものです。

しかし、抵抗力の弱い赤ちゃんやお年寄り、病気の方には油断できない病気の原因菌となりますから、しっかり掃除したいですね。

1.重曹とクエン酸を使った環境に優しい掃除方法

雑菌は殺菌作用のある洗浄剤を使いたくなりますが、手荒れや、食品を扱う場所で使用することに抵抗のある人もいるのではないでしょうか。

そんなときには、安上がりで安全な重曹を使った環境に優しい掃除方法を試してみてはいかがでしょうか。

【用意するもの:重曹、クエン酸、ビニール手袋】

1.排水口の周りにお湯を流します。お湯は40℃前後で、熱湯は不可。

2.重曹とクエン酸を2:1の割合で混ぜたものを排水溝の縁に大さじ4杯程度ふりかけると、水と反応して泡立ち始めます。重曹の働きで、油汚れなどの酸性の汚れが浮き出てきます。

3.クエン酸水(水100mlにクエン酸を小さじ2分の1)を2に吹きかけ、全体の泡立ちが収まったら、排水溝の排水トラップの部品を外してぬるま湯で洗い流します。クエン酸のはたらきで、水垢などのアルカリ性の汚れが取れます。重曹とクエン酸の洗浄剤やクエン酸のスプレーは、100円ショップなどで購入したプラスチック容器に入れて常備しておくと便利です。また、クエン酸が手に入らないときには、お酢でも代用が可能です。

2.頑固な汚れや、すっきり除菌したいときには専用の洗剤も便利

ぬめりがひどい場合や、徹底的に除菌したいときには殺菌力の強い専用の洗剤を使えばあっという間に綺麗になります。

カビ取り専用の、泡スプレーの洗剤をまんべんなく吹き付け、所定の時間をおいてから古い歯ブラシなどを使ってこすり取りましょう。

強い洗剤を使うときには使用上の説明書をよく読んで、危険のないように注意してください。

ぬめり汚れの再発を防止する5つの方法

キッチンのぬめり再発防止する5つの方法
キッチンの排水溝のぬめり汚れを再発させないためには、やはり日頃のこまめな掃除が大切です。小さな工夫をくわえて掃除をすれば、ぐんと手間が省けます。

1.生ゴミを直接シンクに捨てない

調理のときに出る野菜の皮、魚の骨や、食べ残しなどをシンクや排水溝のゴミ受けに直接捨てないようにしましょう。
新聞紙などを広げて調理をし、その中に野菜グズなどを入れて、そのままくるんでゴミ箱に捨てれば衛生的です。

2.毎日・できれば週2〜3回の掃除

重曹を常備しておけば、毎日の掃除でも油汚れを効果的に除去できます。食器洗いの残りの泡を使って、捨てる前のラップやオレンジの皮などをスポンジ代わりに使って洗いましょう。

毎日はちょっと…、という方も、週に2〜3回できればOKです。たとえばゴミ出しの日を掃除の日に決めるなど、自分なりの定期的なお掃除スケジュールが作れればいいですね。

3.月に2回は排水トラップを分解して洗おう

食器洗いのスポンジを取り替えるペース(大体月に2回)で排水トラップまで分解して掃除をすることをおすすめします。排水トラップ内の排水口を覆っている「ワン(椀)」を外し、露出させた排水口やトラップ内側の壁面を洗いましょう。
古いスポンジは掃除が終わったら捨ててしまい、新しいものと取り替えます。

4.塩素系のタブレットとクエン酸やお酢の同時使用は危険

塩素は殺菌作用があるので雑菌やカビを死滅させ、ぬめりの原因自体を無くす効果があります。最近は排水溝専用のタブレットも市販されていて、使っている方も多いかもしれません。

塩素系のタブレットを使うときに注意しなければいけないのは、酸性タイプの製品と同時に使うと有毒な塩素ガスが発生して危険なことです。

「酸性タイプの製品」とは、身近なところで言えば、クエン酸やお酢も「酸性」です。少量ですが、有毒な塩素ガスが発生します。

重曹とクエン酸で掃除をする際には塩素系の洗剤、漂白剤、カビ取り剤などを併用しないように気をつけましょう。

5.ぬめりをつきにくくするアルミホイルを入れる

ぬめり汚れのもとになる雑菌類は、金属イオンに弱いことが知られています。アルミホイルを丸めたものをゴミ受けに入れておくだけで、金属イオンを発生させることが可能です。

水に触れる面積が大きいほど効果が高いので、アルミホイルはクシャクシャと握ったほうがベターです。手順は、アルミホイルを直径2〜3cmになるように丸め、それを2〜3個排水溝のゴミ受けに入れるだけです。

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まとめ

手を触れるのも嫌になるようなぬめり汚れになる前に、定期的な掃除で排水溝を清潔に保ちたいものです。

再発予防作としてまず重要なものは、生ゴミをシンクにためない心がけ。

また、重曹とクエン酸の洗剤やスプレーを常備したり、アルミホイルでぬめりを予防したりして、排水溝掃除の工夫をしたいですね。

> 年末年始のキッチン掃除の流れの参考はこちら

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